BIOHAZARD VILLAGE
価格推移
直近1年- 価格
- 過去最安
- セール
作品紹介
バイオハザードシリーズ第8作。前作『バイオハザード7 レジデント イービル』から数年後を舞台に、主人公イーサン・ウィンターズが再び混沌へと引き込まれる一人称視点のサバイバルホラーだ。シリーズを通じて磨かれてきたCAPCOM製ゲームエンジン「RE ENGINE」を採用しており、前作で確立した一人称視点のキャンペーンを踏襲しつつ、今作では「サバイバルアクションホラー」と銘打たれた通り、アクション要素が前面に押し出されている。
一人称視点によるキャンペーンは、FPSに慣れたプレイヤーには操作面での馴染みやすさがある一方、ゲームの本質はあくまでホラーとサバイバルにある。銃を持てば何でも解決できるわけではなく、資源管理や状況判断が問われる場面も残る。純粋な撃ち合いゲームとは一線を画す点は把握しておくべきだろう。
開発元CAPCOMの直販やセールで価格が動きやすいタイトルのため、現在が定価であれば割引を待つのが賢明だ。
刺さる人・外す人
向いている人:バイオハザード7でイーサンを操作した経験があり、続きの物語を追いたいプレイヤー。サバイバルホラーとしての緊張感を保ちながら、アクション寄りに振れたキャンペーンを一人で腰を据えてプレイするスタイルに合う。RE ENGINEによる一人称視点の没入感を重視する層にも適している。
向かない人:オンライン対戦や協力プレイを主目的にFPSを選ぶ層には向かない。本作はシングルプレイのキャンペーンが中核であり、対人要素を求めるなら選択肢として機能しない。また、ホラー演出が前提のタイトルであるため、恐怖表現が苦手なプレイヤーには率直に勧めづらい。
プレイヤーの評価
バイオハザード ヴィレッジに対するSteamユーザーの評価は圧倒的に好評で、称賛の声が大勢を占める。
最も多く挙げられる好評点はストーリーの完成度だ。主人公イーサン・ウィンターズの父親としての物語が感情的な響きをもって描かれており、DLCまでプレイして初めて完結するという声が目立つ。ゲームプレイ面ではバイオハザード4に近いアクション寄りのサバイバルが好評で、多彩な舞台、武器強化、収集・探索要素、周回プレイの豊富さが繰り返し言及されている。ホラー色は前作7より薄まっているが、それをむしろ歓迎する層も多い。
不満点としては、まずホラー路線を期待したプレイヤーからの失望がある。また、一人称視点がデフォルトで三人称視点への切り替えに有料DLCが必要な点への批判も散見される。周回時にスキップできないムービーや商人の会話がテンポを損ねるとの指摘、一部バグによる進行不能報告もある。
バイオハザード7との連続性が強いため、未プレイの場合はストーリーの深みが損なわれる。7から順にプレイするか、少なくともストーリーを把握してから臨むのが妥当だ。