PC版BattleField1(バトルフィールド1)Betaのプレイレビュー
オープンβが開催されたバトルフィールド1
Betaでは「シナイ砂漠」といった1つのマップのみですがコンクエスト、ラッシュといったゲームモードがそれぞれ楽しめるようになっています。
PC版をプレイしてみたので感想を少し…
慣れてくるほど面白いBF1
初見プレイではBF4と雰囲気、操作性、銃の被弾率などが違いかなり戸惑いました…最初は普通のバトルフィールドだなぁ~なんて思っていましたが数時間プレイして武器もアンロックしてマップ構造も覚えてくるとやっぱり面白いですね。
泥臭いイメージの第一次世界大戦を舞台にしていますがグラフィックも綺麗なため泥臭さより透明感が際立ちますがゲームの進化と捉えると透明感も悪くありません。
シナイ砂漠の平地はどうしようもないですが中央にあるちょっとした市街地でのプレイは好感触。このような建造物が立ち並ぶマップが製品版であれば面白いことになりそうです。
BF4と比較してしまうと時代設定が違うので好き嫌いが別れるところですがBF1も今までのバトルフィールド感があって初見プレイと今ではだいぶ印象が変わりました。というか…かなり面白い!
銃弾が当たらなすぎる…
BF4と比較すると…とにかく弾が当たらない…バラけまくるんですよね。
リコイルに関してはBF4よりも抑えてある印象ですがサブマシンガンなんて豆鉄砲と比喩されています。確かにその通り…ある程度、接近しないと敵を倒せません。
その反面、今回のBFはスナイパープレイが楽しいです。
適正距離じゃないとワンショット・ワンキルはできないようですがヘッドショット、適正距離なら1発。特にBetaのマップであるシナイ砂漠は開けている部分が多いのでスナイパープレイが捗ります。
しかも今回は発砲してもミニマップに映らない仕様なので良いポジションを見つければスナイパー無双ができます。このままだと芋ゲーになってしまうのでどこかで調整が入ると思いますがスナイパーとして仕事がきっちりできるバトルフィールドに仕上がっています。
BF1を買うか、買わないか…!?
まちがいなく買うでしょ…(笑)
だって面白いんだし。狙うはアルティメットエディション!