World War Z
価格推移
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作品紹介
Saber Interactiveが開発した、最大4人協力プレイ対応のゾンビアクションシューター。視点はサードパーソンで、数百体規模のゾンビの大群が押し寄せるスウォームシステムが本作の核となっている。
ゲームプレイはスピードと爽快感を重視した設計で、大量の敵をいかにさばくかという点に焦点が当てられている。協力プレイ前提の構成であり、野良でも成立するが、仲間との連携が攻略の質を左右する場面は多い。タクティカルな要素よりも、状況判断と瞬発的な動作が求められる。
FPSサイトでの紹介ではあるが、本作はあくまでTPS(三人称視点)である点は明記しておく。FPS特有の没入感よりも、俯瞰的な位置取りと群衆管理を楽しむ設計だ。
ゾンビゲームとしての珍しさは薄いが、大群演出のスケールは他作品と一線を画す部分がある。セール時の底値を確認してから判断するのが妥当だ。
刺さる人・外す人
向いている人:大量のゾンビを仲間と一緒に蹴散らす、派手で気軽な協力プレーを求めているなら合う。4人Co-opで数百体規模のゾンビ群に対処するゲームプレイは、深い戦術より即物的な爽快感を優先している。友人と騒ぎながら遊ぶカジュアルなセッション向きだ。
向かない人:一人プレー中心の環境や、腰を据えたキャンペーンのストーリーを重視するプレイヤーには向かない。また本サイトはFPS専門であり、本作はサードパーソン視点である点も注意が必要だ。銃の挙動や照準精度にこだわるタクティカル志向のプレイヤーにとっては、物足りなさを感じる可能性が高い。
プレイヤーの評価
大量のゾンビが押し寄せる爽快感と、マルチプレイの手軽さが主な支持理由だ。津波のように迫るゾンビの圧迫感、銃撃や近接での処理感、バリエーション豊富な職業と育成要素が中毒性を生んでいるという声が目立つ。友人と連携して遊ぶ分には完成度が高く、セール時の購入なら満足度は高い傾向にある。
一方で不満点も多い。野良マッチングではチートや味方殺し、強引な進行をする高レベルプレイヤーへの苦言が散見され、協力プレイの質にばらつきがある。BOTのAI性能が低く、ソロプレイには厳しいという指摘も根強い。サーバーの不安定さやクラッシュ、育成に要する周回の長さも継続プレイの障壁になっている。アップデートで特殊ゾンビが増えた結果、もともとの爽快感が薄れたという批判もある。固定メンバーで遊べる環境があるかどうかで評価が大きく分かれる作品だ。